今回は、少しスピリチュアルな話をします。
ですが、占いとかの話ではありません。
どちらかというと、『宗教的』な話をします。
実際に僕自身は、宗教を信仰しています。
唱える言葉は『南無妙法蓮華経』です。法華経ですね。
こういえば、想像はつくと思います。あとはご想像にお任せいたします。
という感じで今回は、誰しも自分を変えたいと思う人がいます。
そんな人に向けて発信していきたいと思います。
この記事をオススメしたい人はこんな感じです。
・自分を少しでも変えたい人
・毎日が億劫(おっくう)で辛い人
・楽しく生活したい人
こんな感じの人に向けてお伝えします。
では、早速スタートです。
自分を変えるの意味とは
さて、冒頭に結論を発表します。自分を変える方法がこの世にあると思いますか?
それは、実際はありません。
なぜ無いかといいますと、変えるの定義が広いからです。
ひと言で自分を変えると言っても、『どう変わりたい』などの明確なゴールがないと変わることができないからです。
では、自分を変えるの意味とは何か。
それは、『自分自身の心と考え方を変えること』です。
これが僕がいま現在、出した結論です。
『心と考え方を変える』という難しいかと思いますが、実際にはとてもシンプルです。
まずその変える方法をこれからご紹介します。
少々、お付き合いいただけると嬉しいです。
心と考え方を変える方法①:自分に決意する
心と考え方を変える方法その①は、自分に決意するです。
決意とは、自分が決めたことを自分自身に責任を持って行動することです。
とにかく、まずは決意です。これは誰にでもできる行動です。
決意しない人はいないくらいに人は日々、決意の生活をしています。
例えば、朝ご飯を食べようとか。散歩しようとか。
これは単なる行動で決意じゃないと言ってる人は、では何を決意というのでしょうか?
人は日々、決意の連続であるのは必ずとはいかないものの、『やりたいこと』はあるはず。
それが決意でなければなんでしょうか。
「一日中、寝ていたい」も立派な決意です。
「働きたくない」「美味しいもの食べたい」なども立派な決意です。
言い方を変えれば願望です。願望は決意のようなものです。
決意をして人は行動できる生き物です。考えを持っています。
ですから、決意をしていない人はいません。
まずは、心を変える方法の前に自分自身に嘘をつけない行動目標のようなものを見つけてください。
例えば、早起きするでもいいです。
朝、何時におきましょうか? 目覚まし時計は準備しますか?
こんなことを自分に対して、行動目標を明確に書き出したりしてゴールを見つけてください。
そして、決めたら自分自身に目標を浴びさせます。
「わたしは、毎朝6時に起きます。起きて、朝散歩します!」
これで立派な決意文ができました。これが決意です。
要するに、「わたしは、朝に勝つ」ということです。逃げずに朝と戦うということです。
そしたら、心と考え方が変わります。
何時に寝れば起きられるだろうか? 目覚まし時計の起きる時間を早めてもいいかもとか。
色んな案やアイデアが浮かんだら、もうあなたの考え方は変わってます。
それくらい自分自身に決意は物凄い効果をもたらします。
さあ、皆さんも今日から、今からでも決意しましょう。
つぎは、僕自身の行動の1つをご紹介します。
生活は皆さんと違うのは当たり前ですので、『やるか・やるない』は自身が決めてください。
では、心と考え方を変える方法②に行きます。
心と考え方を変える方法②:日々のお題目
心と考え方を変える方法その②は、日々のお題目です。
「お・だ・い・も・く? なんじゃそりゃ?」
こんな人も多いかと思います。
今回の内容では、スピリチュアル的な要素を持った『お題目』です。
信仰している人はだいたいわかると思いますが、祈る行為です。
そして唱える言葉は「南無妙法蓮華経」です。
読経ですね。唱えて自分の生命力を湧現させるのが狙いです。
生命力と言っても、何かしら湯気が出てるわけではないです笑
基本的に人間は人とコミュニケーションを取るようにプログラミングされているのです。
ですが、最近は文明の力で1人でも生きられるようになってしまいました。
ゲーム、ネット依存とかで1人でモクモクとやり続けることが容易になってしまった。
すると家族すら話をすることが減ってる時代です。
すると自動的に引きこもりが増える。そんな悪循環です。
話はしないといけません。強制ではないですが、したほうがいい。
その為には、独り言でもいいです。とにかく、言葉を発することが大事です。
その時に、一番いいのが読経です。
宗教が嫌いな人はあまりオススメするのが億劫になりますが、やってみないと分からないです。
宗教家だからとかは実は関係ないです。
みんなが唱えられる権利があるだけです。
唱えたくなければ唱えなければいい。それだけです。
何も考えないで、素直にお題目を出来る人はシンプルに進めます。
成長したいからじゃなくて、お題目を唱えたいからするだけでいい。
日頃の食べたいから好きな食べ物を食べる程度のことを言っています。
変にハードルを上げてはいけない。なんでもそうです。
そして、僕は朝に勝つと決めて、朝だけはお題目をすることを決意しました。
数分でもいいので、仏壇の前に座ると決めました。
決めた最初の頃は、10分を唱えるのも大変でした。
しかし、今はここ最近は体調も良好で毎日朝に勝ち、お題目を唱えることができています。
すると色んな効果が出てきてます。その効果は次の見出しで紹介します。
早寝早起きが苦手な僕が出来るようになった件
先ほどの効果について、お話しすると見出しの通りに『早寝早起き』が出来るようになったことです。
社会人にとって当たり前だと思いますが、体調を崩しがちの僕にとっては大変な事業です。
起きるのが億劫なのです。そもそも朝が苦手だったのです。
しかし、朝のお題目を継続していると自然と早起きができるようになっているのです。
起きる時間が、最近はおじいちゃんみたいに朝5~6時に起きれております。
この効果は今までの僕からすると有り得ないことなのです。
だから、最近の自分を褒めたいと思う。
「よく出来てますね。継続していきましょう」と言いたいです。
まだまだ、2022年も約7カ月あります。
一年を良い一年に変えられるようにお題目の効果を報告できる毎日にしていきたいです。
まとめ
最後に、今回はお題目をメインにお伝えしたいと思って勇気を出して書いてみました。
人は色んな悩みを抱えて生きています。
隣の人が常に元気とは限りません。
家族なら当然のように元気な日もあれば、無い日もあります。それが人間なのです。
人間だから悩むのです。悩むから成長も出来るし、後退することもできる。
その方法の1つとして、今回の記事がお役立てたら幸いです。
とにかくやってみるが一番です。
何もしない人生よりもやってみる人生に変えられるように僕自身も日々精進しています。
辛い日もあるし、元気な日もありますが、健康第一を目指して共に生きましょう!!
今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします😃