30代無職が広汎性発達障害になって気づいた価値観

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こんにちは、なりみつ ちからです。

人は生きていたら良いことや悪いことがあります。僕のその一人です。

幼少から30代の現在に至るまでにまさか病気に罹るなんて思いもしなかった。

そんな僕みたいな人生を歩んでる人はたくさんいると思います。

自分には何もできることがない

そんな人は、この世には誰一人いません。

今回のこの記事では、僕が最近、広汎性発達障害になって自分の価値観についてご紹介します。

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広汎性発達障害ってなんやねん?(疑問)

メンタルクリニックで先生と話している時に「発達障害の診断テスト受けてみる?

この話しから始まった診断希望の返事。

「はい、面白そうなのでします(ワクワク)」

僕は、今まで発達障害とかと無縁だと思っていたからこそ、ポジティブな発言で診断テスト受けてみた。

テストの最中は、めちゃくちゃ難しいテストがあった。

最初は、軽い問診。次に、積み木のテスト。

その次は、言葉から連想する言葉などを回答したりと意外と難しめでした。

そして、後日、メンクリの先生から冒頭にこんな一言。

君、生まれて今までに、発達障害ぽいこと言われたことある?

僕の心は「何を言ってるのだ、この先生!!」と思ってしまった。

即答で苦笑いで「ありませんよ。今回が初めてですよ」

しかし、紙形式で見せられた診断結果は「広汎性発達障害の範囲に該当する」という説明でした。

そして、色々と話をしている最中に僕はあることに気づいた。

前職の職人気質の作業が長期に続けられて理由は「これか!」と思った瞬間でした。

癲癇(てんかん)と発達障害の二刀流になった

先ほどの発達障害診断結果から今もポジティブに言ってるのは、もともと癲癇診断で別病院で通ってる身だったのですよ。

だから、人にはポジティブに「オレ、癲癇と発達障害の二刀流になったぜ!!」って言うようにしてる。

それか、「2つのポケモンの技マシンを獲得」とか言うようになった。

別に病気だからってことは気にはしていないつもりでも、病院通いだったり、症状が出たりと嫌になる自分もいるんですよ。

そんな以前にこう言いたい!!

休みを入れとけよ」って言いたい。

今は働いていないけど、転職活動中の身だけど、「休暇を確実に入れろ」は言い聞かせたい。あと、「無理をするな」です。

2つの病気の症状と特徴

まずは、癲癇(てんかん)

季節、温度変化が特に僕の場合は辛い。

温度変化は特に「冬の季節」が辛い。

急に寒くなったり、朝晩の温度変化で頭痛が酷い時が急に朝来る。

神経関係だと思うが、辛いのは朝。

寒い朝には「もう、頭が痛くて起きれない」と頭の中をグルグルするのです。

次は、性格的な癖もあるが、「頑固で折れない」。

これって、職人の世界にいたからだと思っていた。

しかし、決めつけてはいけないけど発達障害傾向もあったからかなぁって。

頑固の特徴がマニュアルなどの作業ならいいのだけど、僕の場合は「思考の頑固さ」。

思考や価値観の考え方を共有したいだけなのに、それが要求になって聞こえるそうです。

僕は、ただ間違ってるものは間違ってると言ってるだけなのに、何もかも「グレーゾーンに考えようね」って言われる。

これが僕を今でも蝕んでいる悩みです。

これはあたかも人間性を疑われる恐れもあり注意が必要なのですが、なかなか考え方を折ることができないのが僕の特徴です。(真剣に悩んでいます

まとめ

そんなこんなで、このような悩みを抱えながら生きております。

そして、もう一つは仕事に対してのトラウマです。

会社組織に所属して働くことへの抵抗感が一番の要因です。

在宅ワークの働き方を希望しているからこその悩み。

仕事も先ほど言った職人気質の工場でしか長期で働いたことがない。

だから、求人票に目が止まるのが「工業系の工場」の求人です。

ただ、病気の特徴や症状を考慮した時に肉体労働は厳しいし、長い目で働くことが出来ない。

そして、肉体・精神的にストレスがかかりやすいので却下です。

さて、僕はどんな仕事をするのか、希望の在宅ワークができるのかを乞うご期待いただきたい。

以前の僕へ(悩んでる君へ)。

「きっと上手くいくのだから、自分から無理をしにいくな。今の環境は自分だけのものではない。その環境にいる全ての人のものだから、君が休んでも誰かがやってくれる。ただ、楽しいんだったら、辞めないで病気になる前にたくさん休め!!だれも責められる権利はない。休暇を取りなさい。労りなさい!!

以上、今日の自分にありがとうを言いましょう!!

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