なぜ報恩感謝をするのか?3つの効果と理由

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感謝ノート

どうも、なりみつ ちからです。

みなさんは、感謝をしている人・したい人がいますか?

僕には、本当に感謝したい人がもうこの世にはいません。

それは、両親です。はい、亡くなりになりました。

だからこそ、他人には感謝の気持ちで楽しく仲良く接することを心がけています。

そんな僕ですが、日々の生活をしていたら他人を憎んだりしてしまうことだってあります。

だって、人間ですから。

みなさんも、日々生活していたら人を憎んだり、職場環境に不満を思ってるけど、言えないまま我慢して生活していませんか。

そんな人生は勿体ないです。

ですから、今回は職場環境や人間関係で少しでも自分の価値を高めるキッカケになれればいいなと思って書きます。

テーマは「報恩感謝」です。

今からでも報恩感謝が継続できるように知識として伝えたいと思います。

では、宜しくお願いします。

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報恩感謝するとは何か?(結果)

そもそも報恩感謝とはなにかをお伝えしたいと思います。

まず、その理屈が理解できないと単に実行に移しても意味ないと思います。

報恩とは

報恩とは、簡単に言うと、恩に報いること。恩返しです。

言葉の通り、恩に報いることですが、実際に報いていますでしょうか。

う~ん、僕自身も難しいところですが、報いていてほしいなと思います。

報恩という言葉は、仏教用語でもあります。

上記の報恩のURLから見てもらえれば、goo事典に飛びますので確認してください。

その中には、「仏・祖師などの恩に感じて仏事・布施などを行うこと」と書かれています。

修行僧などが、仏・祖師いわば師匠の日々の恩を感じて、さらに仏事に励むということです。

感謝するとは、日々の恩に対して正常なお返しをすることが重要ですね。

みなさんの生活環境では、職場環境や人間関係が多いのではないでしょうか。

学生さんでしたら、学校や先生と友達みたいな感じですかね。

では、果たして恩に報いる言動や行動を起こしているでしょうか。

確認作業が必要ですね。

報恩感謝する理由

報恩感謝の意味は分かりましたね。

では、なぜ報恩感謝しないといけないのでしょうか。

その観点から紐解いていきたいと思います。

理由はいくつもありますが、基本的なことをお伝えします。

人としての「あいさつ」ではないでしょうか。

いつもお世話になってる人には「いつも、ありがとうございます」。

勉強を教えてくれる先生には「いつも、勉強を教えてくれてありがとう」。

これを言われて、気分が悪い人はいないはずです。

もし、自分が言われたらどうでしょうか?

おそらく大半の方が「心が温かくなる」感じになりませんか。

僕は、嬉しい感情がでてきます。

みなさんにとって「嬉しい言葉」などを浮かべてまずは自分に掛けてみても面白いのではないでしょうか。

先ほど言いましたが、レベルアップした「あいさつ」ではないかと感じます。

おはよう」「こんにちは」「さようなら」などと同様に「感謝のあいさつ」をすることです。

次は、報恩感謝することで得られる効果です。

報恩感謝することで得られる効果

感情の変化

一つ目は、さきほども言いました。「心が温まる」のがあります。

あいさつ」が当たり前になってしまった為に、その効果を感じにくいのが人間の弱点でもあります。

お子さんがいるご家庭のあなたが我が子に「あいさつをしなさい」などと機械的に言っても子どもは自由に元気に駆け回る子もいるかと思います。

単純に、言葉が分かってくれば、意味を理解して「あいさつ」を勝手にします。

ただ、幼少期から言葉に出すというのは大事でありますので、「元気なあいさつを」と「しなさい」ではなく、「元気にあいさつして~」みたいに柔らかく伝えることが大事かなと思います。

このように、自他ともに感情の変化を確かめるスイッチだと感じます。

感謝されるようになる

二つ目は、感謝すると感謝してもらえるという効果もある。

当たり前のことかもしれませんが、中には感謝しても言葉や良い表情してくれない人もいます。

その人もおそらく、自分から感謝の念を伝えることが出来ていないかもしれません。

ということは、感謝している自分は偉いとポジティブになれます。

先ほどの、感情の変化にも繋がりますね。

自分の感情の変化や感謝されるという一石二鳥の効果ではないでしょうか。

感謝しないよりした方がいいことが理解できるはずです。

ポジティブに行動がとれる

三つ目は、感謝で起きるポジティブ行動です。

ポジティブな行動が一番のストレス解消ができる近道だと信じています。

その行動をとるには、やはり自分が変わるしかありません。

では、自分を変えることをどのようにするかも「報恩感謝」しかありません。

ギブアンドテイク(give and take)」という言葉があるように、「まず自分から与えよ」です。

Give(与える)を積極的に行動に移すことで、Take(取る)で自分に返ってくるを意識すればいいだけです。

ですから、日頃から感謝している人やしたい人には積極的に報恩感謝の思いで言葉にして言ったり、言葉としてノートなどに書いてもいいかもしれません。

一番は本人に伝えることが効果的です。アウトプットと同じ原理ですね。

書く・話すの効果が絶大です!!

報恩感謝のまとめ

最後に、まずはこの記事を読んでいただいた方、ありがとうございました。

このように報恩感謝で日々の生活で意識して使うことで、理由から効果をお伝えしました。

楽しい人生は自分から作っていくしかないのが人生です。

それは自分が変革を起こすしかありません。

どうしても、人を恨んだり憎んだりしても何も効果は生まれないどころか、自分を不幸にしてしまいます。

暴言や嫌な言動は必ず「不幸」の二文字を引き連れて自分に返ってきます。

ただ、自分自身を苦しめるだけです。

そんな人生を歩みたい人は決していません。

いたとしたら、その人自身が「不幸」を演じているだけです。

さあ、僕自身もみなさんも一緒に楽しく、時には辛いこともあると思います。

その時にまずは自分に「ありがとう」と言い聞かせていきましょう。

では、最後に今回も本当にありがとうございました。

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