3行日記|眠れぬ夜と仏界の予兆

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

労働の矛盾が眠気を誘う深夜に祈りだけが人格を組み替え言葉の迷宮を照らす光となり、

利権と男尊女卑が遺す残響のなか一部を壊し一部を信じて手元の無音端末に唱題を刻み、

仏界の兆しが心の空へ昇る朝語は希望の仕様書となり今日もまた一文字ずつ命を紡ぐ。

タイトルとURLをコピーしました