こんにちは、なりみつ(@NarimitsuChika)です。
今年もあっという間の12月になりました。
気温も肌寒くなり、自宅で過ごす日が多くなっていると思います。
ところで皆さんのお子さんは、ランニングは好きですか?
そもそも親である自分自身が嫌いな人もいるかもしれません。
コロナ下、なかなか外を出歩く機会も今まで以上に減ってきているのも事実。
その為にお子さんの運動不足もあるのではないでしょうか。

自分も子どもも運動不足が酷いなぁ。自分も最近、太ってきたし。
一緒に子どもたちとランニングでもしたいけど、
子どもたちは走るのが嫌いだからなぁ。
親子で好きになる方法ないかな?
こんな疑問に私が答えます。
・ 小学生がランニング好きになれる理由
・ 小学生でもランニングで疲れない方法3つ
学年約150人中の1位を取ったことがあります。
小学生がランニング好きになれる3つの方法
その①:走る前に視覚的に楽しくする
ずばり、エンタメを駆使してから走るです。
小学生になると色んな視点が分かってくる年頃です。
楽しいと思えることを普通にやれてしまう時期。
それなら、マンガ、アニメ、ドラマ、映画などのエンタメを駆使した方が良いです。
まずは、視覚で走ることは楽しいことなんだと思わせることが大切です。
・楽しいを素直に思えて、走ることに対しての抵抗感を減らせる。
・楽しいで終わってしまう恐れあり。
その②:走る前に遊びから入る
遊びは色々あります。その中でも走るわけですから、外で遊ぶ方が良いです。
その候補がこちらです。
・鬼ごっこ
・ケイドロ
・サッカー
・キックベース
・野球 などなど。
このような遊びがたくさんあります。
他にも走ることに集中できる遊びもあるかもです。
・遊びなので、継続しやすい
・集団で行うので、楽しいし
・協調性が育つ
・体力、運動能力の向上
その②:走ると決めずに、歩くと決める
大人もそうですが、いきなり走ると3日坊主になりやすいです。
そのため、走るではなく、歩くから一緒にはじめてみましょう。
歩くが気持ちよくなってきたら、自然と走りたくなります。
綺麗な空気が吸える、自然が多い公園などを見つけて歩いてみましょう。
・散歩からなので続けやすい
・軽い運動から始めることで継続がしやすい
・散歩でも続けられないかも
小学生がランニング好きになれる理由
とにかく、小学生にもやりたいことが有ります。
現代っ子は、ネットリテラシーが高くなってきてます。
Youtube・Netflix・Amazonなどで動画を見るのは当たり前。
そのため、家に閉じこもりっきりになりやすいかもです。
子どもだろうと自宅でいることが飽きてしまうでしょうし、運動したいと思うはずです。
友だちと会いたいとかあるはずです。
そのためにも、普段から一緒に外で遊ぶという習慣をつけさせるのも親の役目だと思います。
忙しい毎日かもしれませんが、子どもを一人にしないで、親子で遊ぶということは大事な瞬間だと思います。
そして、さきほどの3つの方法で特に『意識させる』のが優先です。
人は意識しないと何も成長できません。
だから子ども心をくすぐる、動画・アニメなどでランニングは楽しんだという意識を持ってもらうのも大事な要素だからです。
大人が楽しいと思えば、子どもは勝手に『自分もやりたい』と言うはず。
ランニングが楽しくなるような動画やアニメを探して、子どもと一緒に見ましょう。
まずはそこからスタートするのが一番の近道です。
小学生でもランニングで疲れない方法3つ
しかし、ランニングは運動です。スポーツです。
疲労が蓄積します。
ケアが必要なことも頭にいれておきましょう。
そのための3つの疲れない方法も説明します。
その①:疲れない方法を先に教えておく
疲れない方法とは何でしょうか?
私は、とにかくシンプルにハメを外さないことだと思います。
無理をしないということです。
食事と一緒で食べ過ぎたら、お腹が痛くなります。
ランニングも走り過ぎると足腰に負担が来ます。
例え、子どもだからとはいえ、疲れない方法を知ってれば、体力的に良いです。
その②:過度な運動をしない
過度な運動が一番怖いです。
さきほど、ハメを外さないということにつながります。
無理をすると、いつも以上に、今日は頑張ってみようとか人間は思ってしまいます。
それが落とし穴です。
スポーツ選手なら、無理に追い込んでもいいですが、庶民で趣味程度なら追い込んでもいいことないです。
それこそ、ケガにつながります。
我が子を守るのは親の役目。
ケガだけは避けましょう。
その③:必ず走る前と走った後はストレッチ
ホントに基礎的なことです。
運動後は必ずストレッチです。
でも、運動前のストレッチも必ずしてください。
『ランニング前 ストレッチ 方法』とググって実践です。
基本中の基本です。基本の「き」です。
この記事のまとめ
さて、どうでしたでしょうか?
子どもと過ごす時間も実は長くはありません。
そういう統計も出ています。
いつまで子どもと過ごす時間があるのか、分かりませんが、元気で成長してくれた方が嬉しいですよね。
だからこそ、この時期に運動を意識していけるように過ごしていけたらいいなと私も思います。
では、今回はこれで終わります。
またの記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!!