3行日記

崩れかけた常識の屋根裏で印鑑を押す指が震えながらも祈りは続き、人は半分と記されて吠えた日から自らの言葉を未来の礎に変えようとして、惑星人の名を借りて生き直す意志が利権も制度も越えて胸に灯る。

言葉を交わすたび心の奥に眠る火種が灯り始めては信じる力が不信を溶かし、ひとつの志で結ばれた仲間と帆を掲げて荒波を超えるように挑む日々が続き、その一歩が未来の静寂を照らし平和という夢の岸辺へと世界を導いてゆく。

削られる時代に祈りのような行動を重ねながら信念を浮かべた日常が静かに灯り、誰かの痛みに手を伸ばす想像力こそが見えない絆を生み出し続けているから、たとえ役割を失っても挑戦する意志の火は心の奥底で絶えず燃え続けるのだ。

労働の矛盾が眠気を誘う深夜に祈りだけが人格を組み替え言葉の迷宮を照らす光となり、利権と男尊女卑が遺す残響のなか一部を壊し一部を信じて手元の無音端末に唱題を刻み、仏界の兆しが心の空へ昇る朝語は希望の仕様書となり今日もまた一文字ずつ命を紡ぐ。

意見を言う自由が痛みに変わる国で、祈りだけが理性を保ち、言葉の炎を灯してゆき、依存という迷宮にひとり迷っても、救いは質より量の唱題に現れ、相談できぬ強さを疑いながら、十年後を信じて今日も名前を紙に刻む。

敬語の檻に縮む声を放ちつつ理性を失えばただの肉塊となりかねぬ社会で、悪は悪と切り捨てることが救いの形に変わることもありうると知りながら、罪の重さを抱き明日を律するため十時間の祈りが眠れぬ夜を照らしてゆく。

幻想という名の天秤を揺らす祈りは未来の扉を叩きながら誰かの自責を優しく溶かし、煙る朝焼けに夢の火種を拾い集めて希望という言葉をまだ信じている若者の背に、幸福と革命と宿命転換の六つの星を重ねるように私は今この問いを光にして掲げる。

逆境に強くなる時代、個々の選択肢が広がり、幸福を感じることの難しさを知りながら、心からの祈りが希望の光となり、仏法に支えられ進む道を見つける。社会の壁に苦しみながらも、全てを乗り越えて自分のペースで生きる力を育む。その先に、再生と成長を信じる力を見出す。

目の前の挑戦が静かに呼びかけ、心の中に芽生えた感謝は光となり、悔いを超えて今の自分を感じる。小さな楽しみが今日を照らし、成長の道を歩むその一歩を踏み出す。すべてが一瞬の輝きに変わり、明日へと続く希望を胸に進む。

20代の私たちは、まだ道の途中。大切なのは、焦らずに進むこと。進む先に見えるのは、自分の未来だけ。自分のペースで歩き続けること、それこそが本当の強さなのだろう。応援し合いながら、共に歩むことの大切さを感じた日。

自分の意見を大切にする勇気を持ち、静かな一歩を踏み出し、周りの幸せにも素直に喜びながら、明日にはリフレッシュして挑む覚悟を新たに、心の内側で小さな変化を積み重ね、今日からも自分らしく進んでいこうと思う。

未来は組織に依存しない、自分の強みを活かせる場所で輝く、SNSが広げたリアルと哲学の世界が今、社会の枠を越え、私たちを試す、障がいも特性も武器に変わる時代に向かい、挑戦し続けることが唯一の道だ。