今回は、仕事関係について話をしたいと思います。
高卒から12年間、肉体労働してみて気づいたことを記事にしました。
これから就職先を探している人、今の仕事に不満や不安を感じてる人の参考になれればいいなと思います。
また、この記事が全てではないことだけを理解の上、お読みください。
理由として、働き方改革で労働時間も環境も大きく変わった企業もあるので就活の参考程度でお読みください。宜しくお願います。
では、さっそく紹介します。どうぞ!!
肉体労働にも、色んな種類がある
まず、初めに肉体労働に対してのイメージはできるでしょうか。
肉体労働って男女でいうと明かに男性が多いと思います。
肉体労働で一番イメージが多いのは、大工・工場・工事現場など。
屋外や屋内でもライン工のような工場を思いつくのではないでしょうか。
僕は、金属加工の工場で働いていました。
職人の世界だったので仕事自体も大変でした。
このように肉体労働は意外にも調べてみると多いのも事実です。
どんな人に肉体労働が向いているか
それでは肉体労働に向いている人を僕なりに説明したいと思います。
まず、肉体労働にはモノづくりが多いです。
特に、建設現場などは現場職の職人気質の人が多いと思います。
工場では、モノづくりのラインで働くことが好きな人。
毎日、同じような作業でも苦にならない人などが工場のライン職には向いていると思います。
ですので、モノづくり好きな人、繰り返しが好きな人、体を動かすのが好きな人などです。
しかし、例外もあるので僕の経験した金属加工を例に挙げてメリットとデメリットを紹介します。
金属加工で経験した肉体労働でのメリットとデメリット
肉体労働のメリット
まずメリットを説明します。
肉体労働でのメリットは、技術向上が一番メリットに挙げられます。
職人気質の世界では、この技術アップがあれば出来ることが増え、楽しいです。
他にも、体を使うので痩せる人も多いです。
また、希望職種の肉体労働なら資格取得制度や資格手当もつくので日々の労働にも繋がる。
僕の場合は、「手に職」というように自分にしか出来ないことが増えて任されるようになると「やりがい」にもつながりました。
肉体労働のデメリット
次は、デメリットです。
まずは、一番は肉体疲労ではないでしょうか。
先ほど挙げたように、体を動かすことが好きな人はいいですが、
あまり得意じゃない人は「キツイ」の3文字が出てきやすいと思います。
他にも、僕が嫌だったのは、労働時間と精神ストレスです。
労働時間では、残業が多くなりがちです。
職場にもよりますが、もし納期が決まっていてやらないといけないのであれば、
残業もやむを得ない職場もあるのではないでしょうか。
だから、ライン職であればパート形態が多いと思います。
次は、精神ストレスです。
僕が一番悩み苦しんだストレスです。
特に、精神ストレスでは、人間関係も関係しますが、
仕事自体も図面をみて製造したりする仕事なら目も疲れるし、もちろん肉体も疲れます。
ですので、日々の生活リズムも気を使いながら仕事に取り組むのが正解ではないでしょうか。
この記事のまとめ
最後にまとめです。
今回、肉体労働のメリットとデメリットを僕なりの経験から説明させていただきました。
これから、肉体労働も視野に入れている人は慎重にチャレンジすることをオススメします。
なぜなら、一番はその企業の情報収集が少ないと失敗する恐れがあります。
ですので、チャレンジする前に企業の情報収集と見極めも重要です。
そして、より良い企業に就職できたり、楽しく働くことに繋がります。
皆さまのより良い人生を過ごせるように、祈っております。
今回も、読んでいただき、ありがとうございました。