問いたかったのは「僕たちに未来はあるのか?」
ある日、ふと思いました。
AIがどんどん進化して、今まで障がい者が担ってきた仕事が消えていくなら、僕たちにはもう、働く場ってないんじゃないか?
そんな疑問を、僕は人ではなくAI(ChatGPT)に聞いてみることにしました。
なぜAIに?
人に聞いたら、「きっと建前で終わる」と思ったからです。
AIなら、少なくとも感情に左右されずに現実を見せてくれるかもしれないと思った。
ChatGPTが描いた、障がい者雇用の「未来」
以下が、ChatGPTの回答です(要点を整理しています)。
AIが代替する仕事と、新しく生まれる可能性
単純作業はAIが代わりにやるようになる
だけど、「人にしかできない仕事」はまだある
たとえば、障がい当事者ならではの体験や感覚を活かしたUX設計や発信
技術と制度が“味方”になる時代へ
音声入力、認知支援ツールなど、アクセシビリティ技術が進化中
テレワークの普及が進み、「通勤できない=働けない」ではなくなりつつある
社会の見方が少しずつ変わってきている
労働人口が減って、「誰でも働いてほしい」という時代になってきた
ダイバーシティ経営の拡大で、「多様な人材」が求められるように
当事者に求められる“準備”
自分の特性を理解して、説明できる力
ITツールを使いこなすスキル
自分の視点を活かして提案・発信する力
結論:脅威はある。でも希望もある
僕のリアルな気持ち:正直、まだ「遠い」と思っている
ChatGPTの答えは、前向きで、現実的で、優しかった。
でも僕は、それでもまだ社会は冷たいと思ってる。
企業の多くは「障がい者雇用=義務」だと思ってる。
本気で「一緒に働きたい」と思ってくれてる場所はまだ少ない。
実際、僕自身も広汎性発達障害があり、アスペルガー傾向のこだわりが強いタイプ。
組織で働くと、協調性とか我慢とか「苦手なこと」ばかり求められて、苦しくなる。
「やってみなきゃ分からない」と言われるけど、それって、当事者の気持ちを知らない言葉だと思う。
それでも、希望はゼロじゃない。
僕は、希望を持つことがうまくできないけど、それでも「得意なことを活かせる社会」があれば、発達障害があっても、ちゃんと生きていけると思ってます。
今の社会は、「苦手を克服する人」しか評価されないけど、これからの社会は、「得意を突き抜けた人」が評価される社会になってほしい。
そして、僕たち当事者がそういう生き方をしていくことで、「障がいがある=戦力にならない」なんて言わせない社会を、作っていけたらいいなって。
最後に
ChatGPTは僕にこう教えてくれました。
社会は障がい者を支援される側ではなく、貢献できる側として見始めている
もしあなたが、今「自分はこの先も働けるのかな」と不安に思っているなら、僕のようにChatGPTに聞いてみるのもいいかもしれません。
そして、「考えること」そのものが、もう一歩前に進む力になると信じています。
